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TNGA採用、クロスオーバー風デザインでますます気になる新型プリウスα、発売時期や燃費はどうなる
度重なる一部改良、マイチェンによりいまだ魅力維持も7年経過でいよいよフルモデルチェンジか
目次
プリウスαの気になるフルモデルチェンジの予定とは
引用:https://carislife.hatenablog.com/entry/2017/11/01/210000
新型プリウスαの発売時期は
トヨタはハイブリッドカーに力を入れており、世界最高の低燃費水準を常に目指す自動車メーカーです。
中でもプリウスは世界一の低燃費性能と言われており、その派生モデルであるプリウスαも注目されています。
現行のプリウスは4代目モデルとして2015年末に発売していますが、現行のプリウスαは初代モデルとして販売が続いており、次期モデルのフルモデルチェンジを心待ちにする人が多いと言われています。
現在の段階では明確な時期が公表されていませんが、2018年末から2019年春にかけてフルモデルチェンジによる2代目プリウスαが発売される予定です。
新型モデルはすでにテスト段階に入っており、燃費性能や走行性能試験が行われています。
新型プリウスαの気になる燃費は
気になる点として新型モデルの燃費ですが、現行モデルのJC08モード燃費26.2km/L(実質16km/L~18km/L )からJC08モード燃費30km/L(実質20km/L~22km/L )となるようです。
パワーユニットは現行モデルの1800㏄にモーターのパワーと蓄電システムの性能を高め、エンジンのサポートとEV走行を高めたものに改良され、現行モデルよりも15%の燃費向上に寄与することが分かっています。
TNGAプラットフォーム搭載の新型プリウスαはクロスオーバー風デザインで登場か
現在のモデルと大きく変わる点はフォルムにもあり、現行3代目プリウスを意識したマスクが、やはり4代目のプリウスのようにフェイスリフト感を持たせたシャープなデザインへと変化します。
一部の雑誌やインターネットではテスト走行の模様がスパイショットとして撮影されていますが、車体全体に覆われたフィルムによりその全貌は明らかにされていません。
フロントデザインと共にリアのデザイン変更も行われる予定で車高のを高くし、リアアンダーバンパーを現行モデルより持ち上げたようなデザインとなり、クロスオーバー性を高めたデザインに変化しています。
また、現行モデルのリアデザインがシンプルなものに対し、リアフェンダー側からテールゲート側に配置されるコンビネーションランプがレクサス系の車両を意識しており、高級感が増しています。
プラットホームには4代目プリウスに採用されているTNGA(Toyota New Global Architecture)が搭載される予定で、軽量かつ高剛性を高め燃費性能を高め、トヨタ安全サポートシステムとの連携によりドライバーのサポートをすることで交通事故の被害を少なくする企業努力にも余念がありません。
プリウスαのモデルチェンジ時期やスペック情報
引用:http://syachiraku.com/archives/20171020/next-gen-prius-alpha-looks-like-suv.html
クロスオーバー風デザインで高級感を増したデザインに変更か
プリウスαはトヨタ自動車が力を入れるハイブリッドセダン「プリウス」のステーションワゴンバージョンです。
3代目プリウスセダンのモデルチェンジの2009年から遅れること2011年の登場で現行モデルが初代となります。
プリウスセダンが2015年12月末にデビューして2年半が経過していますが、そろそろフルモデルチェンジが近づいているとの情報もあります。
既に海外のテストコースで走行試験が行われており、一部のメディアでは画像やスペック等の情報が公開されおりながら、詳細ははっきりとしていません。
画像はテストコースでの走行試験の風景で、シルエットが分かるものの外観デザインはボディにフィルム加工されています。
分かっていることはフロントマスクが現行の4代目プリウスセダンに似ていること、リアのデザインは現行モデルから大きく変化が加えられ、クロスオーバー風のデザインとなることです。
縦型のコンビネーションランプから横型に配置され、ライトバンのイメージを取り除き、高級感を増したデザインに変化します。
新型プラットフォーム採用で安全性と低燃費性能を大きく向上
4代目プリウスセダンに採用されている新型プラットホームTNGAがプリウスαにも採用され、剛性を高めながら軽量化に成功しているため、安全性と低燃費性能で現行モデルを上回る性能となります。
また、新型プラットホームのTNGAはコストパフォーマンスを押さえており、低コスト化によりその分安全性能面を高めた車に変化します。
現行モデルのプリウスセダンに搭載されている「トヨタ・セーフティ・センスP」が搭載される予定で、ミリ波レーダーや単眼カメラで人や車両、障害物を検知し、レーンデパーチャーアラート(50km/h未満非作動)の作動により車線の逸脱時に警告ランプと音でドライバーに危険を知らせます。
現行モデルと燃費面を比べると26km/Lに対して30km/Lと1Lあたり4kmの燃費向上する予定で、国内同クラスステーションワゴンで最高の燃費性能を発揮すると言われています。
気になる価格と発売時期
気になる価格ですが現在のモデルに比べてすべてのグレードで10万円程車両本体価格がたかくなると言われており、設定されるオプションが増えるようです。
発売時期は2018年の秋ごろから2019年の春ごろと言われており、現在のモデルが2011年5月の発表であったことから4月~5月になるとの噂もあります。
現在の在庫車の処分などの兼ね合いもありディーラーでもメーカー側から確かな情報は得ていないようです。
プリウスαのモデルチェンジ履歴と今後の見通し
引用:https://autoc-one.jp/toyota/prius_alpha/report-2011235/
トヨタでヒンジドアの7人乗車のステーションワゴンはプリウスαだけという状況
プリウスαは現行モデルが発売開始となった2011年5月以来、数回のマイナーチェンジや小変更を重ねながら生産されているモデルです。
ベースとなっているのは2009年に発売となったプリウス(先代ZVW30型)で、型式名はZVW40となり、40型プリウスとも言われています。
2015年にフルモデルチェンジした5ドアハッチバックのプリウスと先代型がベースのプリウスαが併売されているという状況です。
使い勝手が5ドアハッチバック型よりも優れているプリウスαは、7人が乗車できるミニバン的な使い方もできるため、一定の需要に支えられている車種です。
同じトヨタのウィッシュが近いコンセプトでしたが、ウィッシュは生産中止となりましたので、事実上ヒンジドアの7人乗りステーションワゴンは、トヨタの中で唯一の存在となりました。
そのために「大型で背の高いミニバンは好まない」「スライドドアは必要ない」「いざというときには7人乗れるが普段遣いは乗用車的なのり味が良い」と考えている人にベストな存在です。
またハイブリッド仕様のために燃費も極めて良好な点も支持されているポイントです。
一部改良、マイナーチェンジにより商品の魅力はいまだ健在
2011年の発売以来、2012年に小変更(一部改良)を行い2013年に特別仕様車を発表、2014年にマイナーチェンジを行っています。
また2015年に特別仕様車が発表され、2017年の一部改良では前者に安全運転支援システムである「トヨタセーフティーセンス(P)」が搭載されています。
このように細かく改良履歴を重ねており、商品としての魅力も維持している状況です。
プリウスαのフルモデルチェンジは今後2020年にかけて実施が濃厚
現行モデルの発表・発売からすでに7年が経過していますので、通常であればそろそろモデルチェンジの可能性が出てくる頃でしょう。
同じコンセプトのウィッシュが生産中止となり、プリウスαも販売から外れるとなればトヨタの乗用車的ミニバンがなくなってしまうことになりますので、2019年から2020年ごろにフルモデルチェンジを行うことが濃厚です。
次期モデルに関しては、トヨタの次世代型シャーシである「TNGA」をベースとして、エンジンは現行型の1.8リットル級が搭載されるハイブリッドモデルで間違いありません。
安全運転支援システムも第2世代の高性能型が搭載され、ボディサイズに関しては一回り大きくなると見られています。
現行モデルはデザインが好評なため、今ひとつ評価の高くない通常版のプリウスではなくPHV版のプリウスにイメージを合わせてくると考えて良いです。
▲▲プリウスおすすめ記事▲▲
→プリウスPHVモデリスタの人気カラーは赤?黒?
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→プリウスα7人乗りの燃費・価格・新古車の評価はどうか
→プリウスα GRモデルの購入予定者は必読すべき具体的な値引き方法
→プリウスαの内外装カスタムとカスタムパーツのアイデアを紹介
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